一般社団法人 全日本ノルディック・ウォーク連盟
(募集要項)
■ JWAからJNWLへの変遷「ノルディック・ウォーク公認指導員」資格
2009 年5
月富士山・富士五湖地域で開催されたアジア初のオリンピヤードにおいて、世界各国から多数のウオーカーをお迎えするに当り主管団体である(社)日本ウオーキング協会(JWA)の全指導員がホスト国としての自覚を持ち、万全の体制でゲストへの対応を図る為、ヨーロッパにおいて主流のノルディックウオークを研究し、実情を把握すると共に積極的に推進していくことが急務であるとのことから、急遽2007 年12
月より(社)日本ウオーキング協会内にノルディック・ウォーク専門部会が設置され、指導員育成事業がスタートいたしました。国内外の主力ポール(ストック)メーカー7社がこの主旨に賛同、国内にノルディック・ウォーク推進委員会が結成され最先端医療との連携を柱に運動療法の重要性を国民に広く訴求すべく、これを母体とした新組織(社)全日本ノルディック・ウォーク連盟が時代の要求に応えるかのように2009
年10 月新たに誕生した訳でございます。以上の変遷を踏まえ、ノルディック・ウォークの更なる普及、啓発のスピード化と組織力向上が可能となり、「総ての人々に有益な北欧のウオーキングスタイル」が国民健康増進スポーツの中核として認知される時代に正に突入したところと言えるでしょう。
(受講資格)
18 歳以上で心身共に健康な方
一度に10km 以上の距離を一般的なスピードで歩行可能な方
地域貢献及び社会貢献に積極的な考えをお持ちの方
運動療法による健康増進やリハビリテーションに興味のある方
環境問題、社会福祉問題等に興味のある方
(講義日程)
平成28年度
3月26・27日(土・日)
場所:Cafe ippo
4月30日・5月1日(土・日)
場所:倉吉スポーツセンター(ミズノスポーツサービス)
(費用)
講習費 (2 日間) \10,000-
教材費、認定証、IDカード、ネームホルダー、公認バッジ、
指導員用ベスト(ユニフォーム)、指導員用キャップ \25,000-
全日本ノルディック・ウォーク連盟 入会金、年会費 \10,000-
合計 \45,000-
( 認定指導員に関して)
JNWL 規定に則り、当該地域においてノルディック・ウォークの指導
(教室の開催、講習会)の実施及び普及活動に従事出来る。
尚、実績に応じて本部承認の下、オピニオリーダーの育成も可能。
また、全国で開催されるJNWL ノルディック・ウォーク大会、
及びJWA ウオーキング大会においてスタッフとして活躍頂くチャンスがあります。
(社)全日本ノルディック・ウォーク連盟ホームページ上に、
公認指導員として氏名が掲載される。
※ご参考 全日本ノルディック・ウォーク連盟公認指導員規定
(カリキュラム)
① ノルディック・ウォークの起源
② ノルディック・ウォークの効果/効能
③ スポーツ、トレーニングとしてのノルディック・ウォーク
④ 運動療法としてのノルディック・ウォーク
⑤ 全ての人々に有益なノルディック・ウォーク
⑥ ノルディック・ウォークのウォーミングアップ&クールダウン
⑦ テクニック基礎編
⑧ テクニック応用編
⑨ 運動強度別ストックワーク
⑩ 指導実践研修
(申込み・お問合わせ)
講習会 会場:Cafe ippo,倉吉スポーツセンター
お問合せ 住所
〒682-0023 倉吉市山根557-1(シューズショップ コマツ)
Tel 0858-26-5343
Fax 0858-48-9116
メールアドレス shojikishida@gmail.com
ブログ http://ameblo.jp/shojikishida/
担当WLM:岸田 将志
2013年度ベストウォーキングライフマイスター受賞
全米ヨガアライアンス RYT200
<総合お問合せ先>
「鳥取県ノルディック・ウォーク連盟 事務局」
URL:nordicwalk-tottori.jimdo.com
〒682-0826
鳥取県倉吉市東仲町2571
nw.tottori@gmail.com |
TEL:0858-24-5725 FAX:0858-27-0101
下記のバナーをクリックして「申請用紙」をプリントアウト、ご記入の上、
事務局へFAX 又は郵送にて応募する
FAX番号:0858-48-9116
※ FAX にて応募の際は、写真の送付又は講習当日に
持参することを忘れないように御注意下さい。